選び方
2021.6.15
色合わせで遊ぶ おしゃれ振袖コーディネート
これからハタチを迎える皆さん、振袖選びは進んでいますか? 振袖が決まると、次は帯と小物選びが待っています。 帯や小物の色合わせは、見た目の印象を左右するおしゃれポイントです! 和装となると普段の洋服とは違い、難しく感じがちですが 色合わせのコツを覚えておけば、振袖を選ぶ時のヒントになります。 JKS加盟店では、プロのスタッフが振袖選びに合わせた小物たちをピックアップ、あなたの気になる小物類も合わせて一緒に選んでくれます。 ぜひトライして、雰囲気の違いを確認してくださいね。
同系色で合わせる
古典柄をエレガントに着こなしてくれたドリームエンジェルの皆さん!
二人の帯まわりには振袖の柄や地色と同色のカラー。
全体的にすっきりとまとまり、上品なイメージになっています。
色合わせに困ったら、まずは振袖の中の色と合わせてコーデしてみましょう。
鮮やかな振袖の「赤」に合わせて帯締めに同色を使いました。
帯揚げには同系色の「赤」を入れて、華やかに。
反対色でインパクトを
紺の振袖にピンクや紫ゴールドがかった帯。メリハリの効いた着こなし。
明るく活発な印象になり、彼女らしさが出ていませんか?
下記のような反対色を使ってコーデすると、お互いの色を目立たせる効果があります。
振袖模様に入っている松の柄と帯の青色がリンクされていたり、
帯締めやバッグに赤を使ったりと統一感をもたせて。
小物は1,2点だけ反対色を取り入れるのがポイント。
トーンをそろえる
色のトーンをそろえるコーデは、自分のなりたいイメージが演出できます。
淡い色、明るい色なら、やわらかく可愛らしい印象に。
濃い色、ダークトーンなら落ち着いた大人っぽい雰囲気になります。
全体的に淡い系の配色でまとめた女性らしいコーディネート。
髪飾りもパステルカラーでそろえました。
色を上手に組み合わせて、あなただけの振袖姿イメージをつくってみましょう。
1か月後の夏休み期間は、振袖の下見には絶好の機会です!
JKSの加盟店では、たくさんの色と柄の振袖数を揃えてお待ちしています☆
迷ったときやわからないときは、JKS加盟店のスタッフにも気軽に相談してみてくださいね。
■振袖コレクションはこちらから
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